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排泄ケアを実践する人材育成と認定制度

当会は、排泄ケア専門員(コンチネンスケアワーカー)を養成しています。

​排泄ケア専門員の教育課程

排泄ケアの知識と技術を身に着け、実践できる人材は保健医療福祉の分野で求められており、また現場で働く人々からも専門的な知識と技術を学習したいという強い要望がありました。このようなニーズをもとに当協会は、コンチネンスケアの理念を実践する人材育成のために各種セミナーを開催しています。各種セミナーは受講要件を設定し、規定を満たした受講生に修了証を発行し、認定試験に合格した方を認定排泄ケア専門員として認定しています。排泄ケア専門員は、コンチネンスリーダー、コンチネンスアドバイザーです。詳しくは図〇〇をご覧ください。そのほかに電話相談員養成セミナー、セラピストのための排泄リハビリテーションセミナーなどの各種セミナーを開催しています。また、コンチネンス中級セミナー受講後にコンチネンス中級セミナー追加研修を受講していただくと排尿自立支援加算と外来排尿自立指導料の算定条件となる排尿ケアチームに必要な看護師の研修となります。

    NPO法人日本コンチネンス協会教育課程

コンチネンスアドバイザー

コンチネンスアドバイザーは、コンチネンスケアの理念を実践する排泄ケアのスペシャリストです。当協会が育成する排泄ケア専門員のトップであり、排泄についての確かな知識と技術をもち、高い問題解決力を有します。排泄ケアの現場で高いパフォーマンスを発揮し、排泄ケアの啓発や教育に貢献しています。このことによって、コンチネンス活動のよきモデルとなっています。

​    コンチネンスアドバイザー紹介

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